シーリングライトを5年使って、電源基盤故障で高速点滅し修理不可能になった状況を紹介します。

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はじめに

6畳用のシーリングライトが故障しました。使用期間は、5年でした。

動画を添付して、メーカーにメールで確認したところ、原因は、電源基盤の故障で、修理不能との回答がありました。

この記事には、そのときの不具合が起きたときの動画も添付しています。

正常時のシーリングライト写真

使用時間は、5年間使用×昼間30分+夜8時間で、約15000時間の使用でした。

メーカー公表寿命は、40000万時間。今回は、半分いかないくらいで、壊れてしまったことになります。

不調のはじまりは、部屋を明るく照らしていたときにいきなり暗くなりました。

そのときは、またスイッチを入れなおすと、つきました。

その後、1週間は普通に使えましたのでなんとか使っていましたが、あるとき、シーリングライトのスイッチを入れると、小さい照明用のランプが高速でピッピなって、高速点滅しだして、止まらなくなって、ピッピッピ~と、なにかエラーが起きたような音が鳴りだして、とっても焦りました。

メーカーにメールで問い合わせしました

メーカーのサポートサービスにメールで動画添付して、確認したところ、原因は内部の電源基盤の故障で器具の修理できない との回答でした。

これでは、新たに注文したシーリングライトが来るまで、使うしかありません。

その後、スイッチをかちかち切り替えれば、復活して、1週間だましだまし使うことはできました。

今度は、大きいランプを付けようとしても、小さい常夜灯ランプが高速点滅しだしました。
このとき、スイッチを入れなおしても高速点滅がなおりません。

今度は、スイッチを入れ直しても、直ることなく、シーリングライトの反応もなくなり、完全に駄目になりました。

付け替えのための購入品探し

交換のために新しいシーリングライトをサイトで探しましたが、5年も経つと、古いシーリングライトと同じライトは売っておらず、新しいラインナップになっていますので、新しい機種から探すことにしました。

6畳用のシーリングライトは、直径φ500、φ580などがあるようです。

今回壊れたシーリングライトがφ580でしたが、時代の進化で直径500mmでも横の広がりが進化していると照明屋さんに教えてもらい、値段も安かったので、次は直径500mmにしました。

照明屋さんにいままで付いていたライトのメーカーと形式を伝えるといろいろ教えてもらえます。

まとめ

✓シーリングライトが高速点灯する現象で、直接メーカーへメールで聞いたところ、電源基盤故障を指摘されました。この場合、基盤は修理不可能とのことで、新しいシーリングライトの購入と交換が必要でした。

✓はじめての交換ですと、同じ型式がいいのかな?とか、同じメーカーがいいのかな?とか、思うのですが、一度、照明屋さんに相談すると発見があります。

✓たった5年の歳月でも径が小さくても性能が良くなった製品がありますので、そういう製品を選ぶとお得になります。

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