はじめに
GIGAスクール構想でお子様がcromebookなどを使用されていることと思います。
うちの子供も小学校で配られたCromebookを使い始め、家に持ち帰ってきて、学習をしました。
このGIGAスクール構想とは、文部科学省が推進し、児童生徒1人1台の端末を貸与して、ICT(情報通信技術)による教育を進めるというものです。
子供のパソコンの学習環境がどんどん進んでいくので驚きます。

cromebook Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen
私の子供の学校で使うcromebookは、Lenovo 300e Chromebook 2nd Genという機種でした。
自宅では、Windowsのみ使ったことがありますが、Cromebookのことをいろいろ調べてみるとOSがcromeという名称で、機器もcromeに対応しているかがポイントです。


cromebookにBUFFALOのアダプターで有線LAN接続を試しました。

私の家ではWIFIも使用していますが、子供がcromebookを夏休みに持って帰ってきたときに安定的に使えるように有線LAN接続することにしました。
しかし、Lenovo 300eには有線LAN接続接続するジャックがないため、そのままですと有線LAN接続はできません。
そこで、純正オプションか、市販品かの検討をした結果、BUFFALOの有線LANアダプター LUA4-U3-CGTE-BKを買って試してみることにしました。

値段もお手頃で日本メーカー製ということが選んだポイントでした。
対応OSは、”OS Windows 10/8.1/7 (64ビット/32ビット), macOS 10.12~10.15, OS X 10.10~10.11, Chrome OS, Android 11”とのことで、大概の機器には対応しています。
Lenovo 300e Chromebook 2nd GenにもあるUSB Type-Cは、次世代転送規格USB3.1への対応で、通信速度は最大10Gbpsです。

cromebookに差し込むのみで有線LAN接続できました。

先日、子供が自宅での通信環境確認のため、cromebookを持って帰ってきました。
その際にCromebookに BUFFALOの有線LANアダプター LUA4-U3-CGTEを差し込むのみで、有線LAN接続が始まりました。

BUFFALOの有線LANアダプター LUA4-U3-CGTEをcromebookへ差し込んだところです。
USBコネクタ先端のL字型コネクタは付属していました。あとは、手前のジャックに有線LANケーブルを接続するだけです。

まとめ
✓crome非対応の有線LANアダプター存在するようなので、慎重に選びましたが、有線LAN通信で快適に使うことができて、良かったです。
✓純正オプションより、有線LANアダプターを1千円近く安く買うことができました。
