はじめに
これまでいくつかの電動のエチケットカッターを使っていましたが、日常のメンテナンスが大変だったり、固まって突然動かなくなったりと、困っていました。エチケットカッターは、鼻のお手入れをするものです。
メンテナンスに困っていたので、シンプルなハサミを試してみることにました。
電動型を使っていて困っていたこと
電動型のエチケットカッターをいくつか使ってきましたが、エチケットカッターが毎日汚れますので、バラして水洗いをしてのメンテナンスが必要ですし、汚れてきますと動かなくなるので、入念なメンテナンスも必要でした。また、切り残しもどうしても発生していました。
朝の忙しい時間に動きが悪くなる場合は、とても困りました。

ハサミのエチケットカッター
貝印の関孫六(せきまごろく)薄刃セーフティハサミ HC3539を使うことにしました。
貝印は、料理器具で包丁やミキサーなどを作っているメーカーで、日本初の国産替刃カミソリを出したメーカーでもあり、使い捨てカミソリの国内シェアは50%もあるそうです。(ウィキペディアより)
鼻のお手入れの道具で、切れ味が良く、刃先は薄型で鼻に入れやすく、毎日1、2分位の鼻のお手入れを素早くできる、シンプルなハサミは使いやすいと感じます。
電動を使っていたときのような、使っているときの途中での手入れや粘膜で動きが悪くなることもなく、ずっと使えそうです。
安全面では、ハサミの毛先が丸くなっていて、鼻の内部を傷つけにくく、ハサミが軽いのでとても持ちやすい構造になっていて、使い終わったら、付属のケースに入れて置いておくことができます。
まとめ
✓経験したところでは、エチケットカッターは、手動のハサミのほうが安定、長持ちしますので、朝の忙しい短時間でもさっと安全に使えるので、都合が良いです。
✓ハサミのエチケットカッターは、いくつもありますが、貝印のようにしっかりしたものが1本あれば、ずっと使っていけそうです。
