はじめに
いつも、ソニーのカードリーダーRC-S380をWindowsパソコンにつないで使っています。

カードリーダーをパソコンにつなげて、マイナンバーカードのe-taxでの確定申告のほかにWAONカードや楽天edyにも使用しています。

もし、マイナンバーカードのみで使う予定でしたら、e-taxで確定申告する年間1回のみの使用になりますが、WAONカードや楽天edyなどのチャージをする予定があり、使う頻度が多くなるのであれば、カードリーダーは便利です。
活用すれば、郵送やチャージのための外出を減らせます。
家のパソコンにカードリーダーをつなげて使う
電子マネーのチャージをするときは、edyなら近所のファミリーマートのファミポートなどでもチャージは可能ですが、混んでいて後ろに待っている人がいると、じっくり確認しながら操作がしにくくなり、もう少しゆっくり見ながら操作したいところですが、早く操作しなければと思います。
この点、カードリーダーを使うと家でチャージ作業ができるのが良いところです。
いつもは、近所のレストランに行く前にカードリーダーを使用して、クレジットカードの楽天カードからedyへのオートチャージを済ませてから、レストランの会計で、edyで支払いをしています。

このような使い方をすれば、その時々の使用予定額に合わせたチャージもできますね。
コンビニに行く頻度が少ない場合は、1回のチャージで多めにチャージしておこうということになりがちですが、落としたときなどのためにあまり多くのお金を入れたくない場合、家でチャージできるとなれば、使いそうな金額をこまめにチャージできるので、自己防衛という意味でも安心になります。
余分な現金やチャージはしたくないので、使うときに使う分のお金を持ち歩いています。

まとめ
✓電子マネー用のカードリーダーは、マイナンバーカードのe-taxでの確定申告のほかにWAONカードや楽天edyなどに使うことができます。
✓マイナンバーカードで確定申告をすることで、郵送や提出のための外出や、電子マネーカードのチャージのためにチャージ施設へ行く手間を減らすことができました。
その後、RC-S380の後継のWindows/MacOS対応の新しいモデルが2021年11月11日 発売されました。(2022/4/8追記)
