はじめに
家の洗面所のコップに陶器製のコップを使っていたことがあったのですが、ハミガキのときに洗面台で手が滑って陶器製のコップを落としたところ、シンクが割れて、底が抜けてしまったことがありました。
シンクの底が抜けるなんて、そのとき思いもしませんでした。

家の洗面台を壊してしまったときの状況
洗面台にハミガキ用のコップをおいていました。
このコップが陶器でできた比較的重めのタイプでした。

そのときは、いつも通りにハミガキをしたあとに、コップに水を入れて口をゆすぐとき、その陶器製のコップが手から滑り落ちてしまって、洗面台のシンクにそのまま落下し、洗面台のシンクから「ドスン」という鈍い音とともにコップとシンクの底が抜けてしまい、突き破るように落下していきました。
このときの洗面台のシンクも使っていたコップも陶器製でした。

その後、洗面台はしばらく使えなくなって不便です。
なんといってももし水を流したら、シンクが割れているので、洗面台の下に水が入っていってしまうので、水浸しになってしまいました。
悲しいことにシンクはしばらく使えず、その後、業者さんにお願いして洗面台を交換して7万円かかりました。
それ以来、洗面台には、プラスチック製のコップを必ず使うことにしました。

洗面台には、陶器製、ホーロー製、大理石製などがあり、陶器製の種類が多いみたいですが、洗面台の棚などには、陶器製のコップや重いものを絶対に置いてはいけません。
これまで洗面所のシンクの材質など、気にしませんでしたが、それ以来、気にするようなりました。

まとめ

✓陶器製の洗面台のシンクには、陶器製のコップなど重いものを落とすと、シンクが割れたり、底が抜けたり、意外と簡単にしてしまいます。
✓洗面台を壊してしまい交換しようとすると、工事費込みで7万円以上はしました。