40年前の学習机のスポットライトの白熱電球をLEDへ交換してみました。

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はじめに

40年近く前の学習机のスポットライトの白熱電球をLED化しました。

私が子供の頃使っていたものをいまは子供が使っています。

白熱電球は、長くつければ付けるほど、熱を持ち、温度が100度を超えるといわれます。

実際手で触るとやげどしそうですよね。

昔はこれが普通でした。私が子供の頃は、勉強時の点灯したとき、やけどしないように手を触れないように気を付けたり、紙や布を近づけたりしないように気を付けましたが、いまでは電球タイプのLEDがあるようなので、交換に挑戦してみたお話をしますね。

電球の種類

取り外した勉強机のスポットライトについていた40年前の白熱球は、110V40Wの口金でE17というタイプでした。

特に口金のサイズを念のため何度も良く測り17mmでしたので、パナソニック LED電球LDA4LGE17ESW(口金直径17mm 電球40W形相当 電球色相当(4.3W) 小形電球・広配光タイプ 密閉器具対応)を選んでみました。

買った値段は900円位でした。

それとLED電球は、白熱電球より少し長くなりますので、これから取り付けようとする空間に入るかも気にしておいてください。

・古い電球をガラスの部分を素手で触らないように手袋をして左回りに外し、新しいLED電球を右回りにねじ込んで完了です。

・電球表面に手の油脂が着くと高温になったときに割れるおそれがあるとされるため、手袋をはめて作業をします。

スイッチオン


上が白熱電球、右がLED電球です。

下のLED電球も電球色相当の色合いのため、実際みると白熱電球と色合いが同じなのですが、写真にしたら、LED電球がかなり白っぽく見えるようですね。

LEDしたら、雰囲気も変えず、熱くならず、節電になりそうです。


まとめ

・今回、学習机のスポットライトが白熱球のままでしたので、LED電球に交換してみました。

・いままで付いていた電球の口金と取り付けるところの空間を確認して、新たなLED電球を購入してください。

・新たに購入するLED電球さえ、間違わなければ、すぐに付け替え完了できます。
心配な場合は、いままで付いていた電球を外して、ホームセンターか照明屋さんで聞いてみてください。教えてもらえると思います。