はじめに
ダイナモ式の暗い電灯ライトをLEDライトに交換したときのことを解説します。
ダイナモ式は、夜になったらレバーを下げ、タイヤのゴム面にローラーを押し付けて、走り出すとライトが付くタイプです。
古い自転車では、電球タイプのライトなので、オレンジ色で照らすため、夜道だととても暗く感じます。
今回はLEDライトに変更しました。
amazon|LED発電ランプ ワイドLED NSKL138
ダイナモ式の白熱電球ライトは、自転車をこぐときに重いし、照らす範囲が狭くて暗い
私は自転車をたまにしか乗らなかったので、夜自転車に乗るときに暗くても我慢していました。
自転車に乗る頻度が増えてきたので、なんとか明るいライトにできないかな、と思っていました。
白熱電球ライトをLED電球に変更するだけも考えました。
そのほうが安価で済みますが、私の場合は、ダイナモがガーガーと最初から重くて、音がするタイプだったので、一式交換することにしました。
最近のダイナモ式のライトは、軽くてLEDなので明るいです。
①電球がうす暗く黄色い→白い光で照らす範囲が増え今までより前まで見え安心できる。
②ダイナモがゴーゴーうるさいく重い(歩行者が振り向く)→ダイナモがすごく静かで軽い。
③ライトの見た目がより古く感じる→ライトだけで自転車が新しくなった気がする。
買ってつけた最近のダイナモ式のLEDライト
Panasonic(パナソニック) LED発電ランプ ワイドLED NSKL138 です。
千数百円で、交換はスパナでネジ1本を外して入れ替えるだけで、10分位でした。
この前後のランクの物もありますが、値段的にちょうど良かったのでこちらにしました。
私の自転車は、聞いたことのないメーカということもあり、事前にホームセンターでライトの商品を見ながら、取付位置やタイヤの位置を確認して、購入しました。
写真:左(白熱球ライト)、右(LEDライト)

まとめ
✓LEDに変えたあとは、自転車を歩いて転がすだけでもライトが明るく付きます。
✓電球タイプのライトをLEDタイプに変更すると、明るくなるので車からの視認性も高まります。
✓1500円程度で、見た目もよくなり、夜間乗っているときの地面を照らす、明るさも増しました。