はじめに
以前は、ホワイトボードマーカーは使えなくなったら、捨てなくても補充できます。
各メーカー、様々な形で補充液を出しているようです。
ここでは、ホワイトボードマーカーを取り上げます。
ホワイトボードマーカーは、よく書けなくなる
職場や家などでホワイトボードマーカーを使うと、特に夏場とか字が薄くなったり、
書けなくなったりして、振ったりしていました。
使っているマーカーに補充液があるか調べて、補充すればお徳にながく使えます。
実際にホワイトボードマーカーを補充する
例えば、私の家で伝言板に使用している
コクヨのホワイトボードマーカー インクガイイ シリーズの
中字のブラックPM-BN102Dは、補充液のボトルPM-BN10Dが用意されています。
書けなくなったホワイトボードマーカーを補充液のボトルのふたを開けて、
ちょこんと縦にさして、10分待つとペン先から補充液を吸いこみ
かすれていた文字が元通り、はっきり書けるようになります。
amazon|コクヨのホワイトボード用マーカー補充用インク黒
費用効果は?
中字ホワイトボードマーカーの価格約120円
補充インクの価格約600円(中字タイプで10回分補充可能)
ちょうど5回分使ったところで元が取れます。
まとめ
ホワイトボードマーカーは、書けない時の落胆が大きいですし、
ペンを都度買いに行く時間も節約するため、補充液を用意して、
また使えるようにできます。
ホワイトボードマーカーのほかに油性のマジックインクなどにも補充液があります。
ペンを買う時は、補充液が用意されているものを買うのが、
ゴミを発生させないためにもとてもよい方法です。