はじめに
余った古い年賀状をとっておき、時々発生する懸賞や応募で使っています。
利用するときの注意点について確認してみました。
古い年賀状を懸賞などで差し出すときの注意点
例年、年賀状の受付、12月15日からはじまり、
元旦に配達するために12月25日までに差し出してください。と郵便局からお願いがあります。
年賀状としての取扱い(元日にお届け)を希望されない場合は、料額印面下部の「年賀」の文字を二重線等で抹消して差出しをお願いします。
引用元:日本郵政|年賀状の引受は何日からですか?
これを消しさないで、年賀状の受付期間に郵便局に差し出してしまいますと、年賀状の取り扱いとされ、翌年の元旦に届いてしまうようです。
まとめ
・古い年賀状を懸賞で使うときは、二重線で消す。
・もし、古い年賀状を二重線で消さなかった場合は、年賀状受付期間に差し出すと、年賀状扱いになってしまう。
・私は、これまで古い年賀状を二重線で消さず、年賀の期間は避けて、懸賞や応募などに再利用して差し出してきましたが、二重線を引くことで、12月でも安心して差し出すことができます。