6畳の部屋のシーリングライトをオーデリックのOX9742LDRへ交換してみました。 

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はじめに

6畳の古いシーリングライトが付かなくなって壊れたので、オーデリックのシーリングライトに交換しました。

元々付いていたシーリングライトと同じ価格帯で、連続調光が付いていて、径が小さいのに光がより横に広がるようになっていて、8畳に対応しているモデルを選びました。

シーリングライトの交換

交換した部屋:6畳、交換した時間:30分、工具:はさみのみ、難易度:なんとかなる

古いシーリングライト: オーデリック OX9692LDR 幅φ580 ~6畳
新しいシーリングライト: オーデリック OX9742LDR 幅φ500 ~8畳

古いシーリングライトの取り外し

6畳の部屋で壊れたシーリングライトを取り外していきます。

この部屋への家の電気ブレーカーを落とします。
この部屋のブレーカーを落とします。
どのブレーカーを落とすのか、わからなかったため、一つずつ落として特定しました。

取り外すシーリングライトのカバーを左回しで外します。
しっかり固定された椅子や台に乗って、カバーを左に回して外しました。
壊れて廃棄するシーリングライトですが、カバーを下に落とすと割れて危ないので、注意しました。

カバーを外しました。
カバーが外れるとこのようにシーリングライトの内部が見えます。

ツメを押しながらコネクターを外します。
シーリングライトのコネクターの爪を抑えながら、引っ張り、外します。


シーリングライトを受け止めながら、ツメを両手で広げて外します。


古いシーリングライトが外れました。


赤いボタンを押しながら、古い器具を左に回して外します。


新しいシーリングライトの取り付け

新しい器具を赤いボタンを押しながら、右回しに取り付けます。


新しいシーリングライトをしっかりツメがカチッというまでとはめていきます。
回転方向の位置は、あとでコネクターの取り回しで必要なので、説明書を参考にします。


ツメがしっかりはまり、シーリングライトが取り付きました。


配線コネクターをカチッというまで、奥まではめていきます。


配線コネクターがはまりました。


説明書を参考にコネクターの線の取り回しをします。


本体とカバーのマークを合わせた位置でカバーをはめていきます。
落とすとカバーが割れますので、慎重にはめていきます。



カバーを右に回してカチッというまで回していきます。
あまり力を入れずに軽く回して、カチっというのが理想です。


無事取付けできました。


ブレーカーとスイッチを入れて、無事点灯を確認できました。


リモコンに付属の電池を入れて、カバーをはめます。


リモコンのホルダーを壁に取り付けます。
付属のネジで壁に穴をあけることになりますが、私はニトムズのはがせる両面テープ協力接着用を長年代用しています。それを記載します。

この両面テープで,取り外した古いシーリングライトのホルダーが5年持ちました。

また、クロスからもゆっくりと作業し、綺麗に剥がすことができました。


新しいホルダーの裏側に両面テープを貼りました。
接地面が少ないですが、古いホルダーが5年持ちました。
もし、落ちてしまう場合は、重ねて貼る予定です。


壁にしっかり取り付けます。


スイッチに付ける付属の説明シール貼り付けをします。
少し大きいので上をきれいにはさみで切り取りました。

スイッチに説明シールを取り付けました。
まだ上がはみ出します。


下側もはさみでカットして、ぴったりになりました。


リモコンをホルダーに入れて完成しました。

まとめ

✓シーリングライトの交換する際には必ずブレーカーを落とすことが必要です。

✓カバーが落ちると割れますので、落ちないようにしてください。以前落として割ってしまったことがあります。

✓交換したライトは、同じ価格帯で明るくなって、連続調光で明るさの微調整ができる、満足度が高いライトでした。


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